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募集情報

《共催・制作》びわ湖ミュージックハーベスト2024 室内楽セミナー 受講生募集 | 滋賀県立文化産業交流会館

びわ湖ミュージックハーベストは、音楽家を志す若い人が、湖国滋賀で、日本を代表するトップレベルの講師陣や仲間たちとのアンサンブルを通じて音楽への理解を深め、ともに演奏する楽しさを体験するセミナーと演奏会です。

日程

2025年3月26日(水)~29日(土)[全4日間]

会場

滋賀県立文化産業交流会館(小劇場、練習室等)
滋賀県米原市下多良2-137
JR米原駅下車徒歩約7分

募集パート(計10名程度)

  • ヴァイオリン
  • ヴィオラ
  • チェロ
  • ピアノ

応募資格

  • 滋賀県および近隣府県(近畿2府4県および福井・愛知・岐阜)在住・在学の小学5年生から高校3年生
  • 専門的に上記募集の楽器を勉強している方で全日程に参加できる方

※書類および録画映像による審査を行います。
※本セミナー累計受講回数が2回までの方とします。(2020年度以降開催分。今回を除く。)

講師

  • 音楽監督・ヴァイオリン:玉井 菜採(東京藝術大学教授/平和堂財団芸術奨励賞選考委員)
  • ヴィオラ:安藤 裕子(東京藝術大学、洗足学園、聖徳学園非常勤講師)
  • チェロ:河野 文昭(東京藝術大学名誉教授)
  • ピアノ:野田 清隆(東京学芸大学教授)

受講料

無料

※ただし、セミナー会場までの交通費、宿泊費、飲食費、資料代等はご自身で負担ください。

申込期間

2024年8月20日(火)~10月20日(日)【当日必着(郵送)/23:59まで(WEB)】
※11月中に参加の可否をお知らせいたします。

申込方法

    1. 平和堂財団ホームページ内専用応募フォーム
    2. 申込用紙を下記提出先へ郵送または持参

申込用紙はこちら(PDF:56KB)

申込記載内容

  • 住所
  • 氏名
  • 年齢
  • 電話番号(携帯番号など必ず連絡の取れる番号を記載してください)
  • メールアドレス(@biwako-arts.or.jpより受信可能にしてください)
  • 学校名および学年
  • 楽器パート
  • 師事者名 ※現在師事している先生の了解を必ず得てからお申し込みください
  • 室内楽およびアンサンブルの経験
  • 学習したことがある室内楽曲名
  • 志望動機
  • 動画の演奏曲目
  • 過去の「ミュージックハーベスト」受講歴

提出物

審査用として2023年4月以降に収録された映像を提出してください。曲目は自由です。

提出方法

審査用として、以下のいずれかの方法で音源資料をアップロードし、リンクを応募フォームに入力、または申込用紙に記入してください。

  1. Google Drive
  2. Dropbox
  3. ギガファイル便

下記のアップロード方法(注意事項)を熟読のうえアップロードしてください。
音源資料が正しくアップロードされていない場合は審査対象外となります。

お問合せ先/提出先

滋賀県立文化産業交流会館 びわ湖ミュージックハーベスト係
〒521-0016 滋賀県米原市下多良2-137
TEL.0749-52-5111
※月曜休館(祝日の場合は翌日以降の平日)

講師プロフィール

玉井菜採 ヴァイオリン

京都生まれ。大津で育つ。桐朋学園大学在学中に、プラハの春国際コンクールヴァイオリン部門に優勝。東儀祐二、小國英樹、久保田良作、立田あづさ、和波孝禧らの諸氏に師事。大学卒業後に渡欧、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で H.クレバース氏、ミュンヘン音楽大学マイスタークラスにて A.チュマチェンコ氏に師事。この間、J.S.バッハ国際コンクール最高位をはじめ、エリザベート王妃国際コンクール、シベリウス国際コンクールなど、数々のコンクールに入賞している。滋賀県文化奨励賞、平和堂財団芸術奨励賞、文化庁芸術祭新人賞、京都府文化賞奨励賞などを受賞。ソリストとして国内外のオーケストラと共演を重ね、リサイタル、室内楽の分野でも活発な演奏活動を展開している。紀尾井ホール室内管弦楽団コンサートマスター、東京クライスアンサンブルメンバー、アンサンブル of トウキョウソロヴァイオリニスト。東京藝術大学音楽学部教授。使用楽器は藝大所蔵のStradivarius ” Ex-Park”(1717)。

安藤 裕子 ヴィオラ

東京藝術大学、大学院修了。学内にて安宅賞受賞。卒業時、読売新人演奏会に出演。第3回日本室内楽コンクール第1位。第52回ジュネーブ国際コンクールセミファイナリスト。第17回ヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクールデュオ部門最高位。これまでにソリストとして、新日本フィル、東京フィル 、ロイヤルアカデミー・オーケストラと共演。元東京シティフィル首席奏者。現在、紀尾井ホール室内管弦楽団在籍。芸大フィルハーモニア首席奏者。ヴィオラを、菅沼準二、セルジュ・コロ氏に師事。東京藝術大学、洗足学園、聖徳学園非常勤講師。

河野 文昭 チェロ

京都市立芸術大学卒業。1982年に文化庁在外派遣研究員としてロスアンジェルスで、その後ウィーン国立音楽大学にて研鑽を重ねる。黒沼俊夫、G・ライトー、A・ナヴァラの各氏 に師事。1984年帰国後、独奏者として各地でリサイタル、オーケストラとの共演を重ねる他、アンサンブル of トウキョウ、紀尾井ホール室内管弦楽団、静岡音楽館(AOI)レジデントカルテット、東京クライスアンサンブルなどのメンバーとして、室内楽の分野でも、国内外に幅広く精力的な演奏活動を行っている。81年第50回日本音楽コンクール チェロ部門第一位、90年京都音楽賞、92年大阪府文化祭賞、2004年京都府文化賞功労賞等を受賞。17年京都市文化功労者。東京藝術大学名誉教授。

野田 清隆 ピアノ

第64回日本音楽コンクール第1位。ブラームスと20世紀作品を組み合わせた一連のリサイタルにより東京藝術大学で博士号。以来、全国各地での演奏会や音楽祭、放送、録音など活発な演奏活動を行う。下野竜也、広上淳一、S.カンブルラン、A.ラザレフといった指揮者のもと読売日本交響楽団、日本フィル、東京交響楽団、シティフィル、藝大フィル、札幌交響楽団、神奈川フィル、名古屋フィル、京都市交響楽団、大阪フィル、大阪交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団に客演のほか、愛知室内オーケストラでは弾き振りも行なった。室内楽でも名手からつねに共演を求められている。一方で尾高惇忠《ピアノ協奏曲》初演やブーレーズ《シュル・アンシーズ》日本初演など現代音楽の領域でも活動。録音には尾高惇忠《音の海から-12のピアノ作品》、高橋敦[Ode for Trumpet]、花崎薫[ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集]等多数のCD、楽譜ではウィーン原典版『ブラームス:51の練習曲』の翻訳(音楽之友社)がある。東京学芸大学教授、ならびに東京音楽大学指揮科特別アドヴァイザーの傍ら、2022年より指揮研修生として田代俊文氏に師事している。

びわ湖ミュージックハーベスト2024 室内楽セミナー 室内楽演奏会

室内楽の名曲をトップクラスの講師陣と3日間磨き上げた成果を演奏会形式で披露します。

日時

2025年3月29日(土)14時開演(13時30分開場予定)

会場

滋賀県立文化産業交流会館 小劇場

料金

入場無料(要整理券)
※2025年1月配布開始予定
※整理券は文化産業交流会館にて配布。電話による予約も可。

出演(予定)

  • びわ湖ミュージックハーベスト2024 受講生
  • 玉井菜採(ヴァイオリン)
  • 安藤裕子(ヴィオラ)
  • 河野文昭(チェロ)
  • 野田清隆(ピアノ)

アップロード方法(注意事項)

映像データについて

  • 提出する映像データのファイル名は「びわ湖ミュージックハーベスト(応募者氏名)」としてください。
  • 映像データのファイル形式は、「mp4」「mov」のいずれかとしてください。
  • 各アップロード先に応じて下記注意事項を熟読の上、提出映像データをアップロードしてください。

Google Drive

※一般的なアクセスが「制限付き」のままになっていると審査ができませんので、必ず「リンクを知っている人全員」に変更してください。

↓↓画像が見づらい場合はこちらのPDFをご覧ください。↓↓

びわ湖ミュージックハーベスト音源提出方法_googledrive(PDF:1MB)

Dropbox

※アクセス権が「招待されたユーザーのみ」になっていると審査ができませんので、必ず「このリンクを知っているユーザーであれば誰でもファイルを閲覧できます」と表示されていることをご確認ください。

↓↓画像が見づらい場合はこちらのPDFをご覧ください。↓↓

びわ湖ミュージックハーベスト音源提出方法_Dropbox(PDF:664KB)

ギガファイル便

※ダウンロード期限が短くなっていると審査ができませんので、必ずダウンロード期限が2024年11月27日以降になっていることをご確認ください。

↓↓画像が見づらい場合はこちらのPDFをご覧ください。↓↓

びわ湖ミュージックハーベスト音源提出方法_ギガファイル便(PDF:415KB)

お問い合せ先

文化産業交流会館 TEL 0749-52-5111 / FAX 0749-52-5119

インターネットからのお問い合せ

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