木目込み人形とは、桐糊を固めたボディに溝を掘り、そこに金襴や友禅などの布地を専用のへらで入れ込んで(木目込んで)着せ付けていくお人形のことです。1740年ごろ、京都に上賀茂神社の奉納箱職人さんが、その残片で木目込み人形を作ったのが始まりとされ、300年近い歴史を持つ、伝統あるお人形です。
講 師 | 古今流真多呂人形教授 野口 真佳江 |
開講日 | 第1・3火曜 10:00~12:00 |
受講料 | 1カ月 3,300円 教材費 3,000円程度 |
持ち物 | 先のとがったハサミ、タオル、ガーゼのハンカチ、あれば木目込み用へら(貸出あり) |
体験講座 | 9/17(火)10:00~12:00 材料費 2000円~3000円 |